松江塾公式ママブロガーhiro♥の甘いお菓子と苦いコーヒー

小3ペッパー君とhiro♥の日々の出来事

松江塾との出会い①

はーい!
hiro♥です。



今回は少し、重たいです



タイトルにある松江塾まで
今日は、たどり着けないかも…



入学式当日
晴れ晴れと小学生になって少し凛々しくなったペッパー君と校門の前で一緒に写真を撮った(⁠/⁠^⁠-⁠^⁠(⁠^⁠ ⁠^⁠*⁠)⁠/


入学式からは不安もあったけど
止まれない急ぎ足で
よく分からないまま波に流されて4月が終わり

5月のGWで家族や祖父母、従兄弟との楽しい時間を過ごして緊張が緩んだのかな…



「学校に行きたくない」って言い出した。。。



はじめはさ
「学校休んでもママお仕事だよ。お家には誰もいないから。」って言って朝のお支度手伝って学校まで送って行って、バイバイした。



本当はママがペッパー君を見届けたいのにさ、いつだってママを見送ってくれていた


でも、だんだんと
朝の支度で泣く泣く泣く…


そんなに嫌なの???って思っても
「あと何日でお休みだよ~」
「今日行ったら明日はお休み」
って、ごまかしたりしてた。



けど、学校に送り届けて
帰る私を後追いするようになって…


担任の先生や校長先生がペッパー君を押さえてた…


ママも涙流しながら帰ってきたこともあった


前にも同じことが…



保育園の慣らし保育だな

あの時も…

年少で入園したけど、慣らし保育にも1ヶ月以上かかってた

「よっぽどママが好きなのねママは幸せね!」

とか保育士さんに言われて慰められてたっけ…

周りは赤ちゃんの時から入園している子が多くて兄弟みたいになってたから、なかなかみんなの輪に入ることが出来なかった

それに保育園の先生にだって慣れるのには苦労してたよね

保育園でお支度して
荷物入れて
玄関に向かっていく私にしがみついてた
仕方なく先生が抱っこして離したり…
結局、保育園の時も1ヶ月以上かかったよね

年中、年長になっても
泣かないけど泣きそうなのガマンしてたよね

そして、いつしかお別れの儀式?が出来て、私の車が見えなくなるまで先生と手を繋いで見送ってくれた。


うん、同じだ……


ただ、小学校の先生は
保育園の先生とは
全く違う。
ペッパー君が同じ事を求めたとしても、それはできない。
みんなの先生だから
一人だけの特別扱いはできない。



学校の担任の先生から
「始まってしまえば、もう泣いてないですよ。普通に戻ってるし、お友達も多いし。
休み時間は中心になって遊んでますから、心配ないですよ」
って聞いてた。


ママはそれを聞いて

ペッパー君は保育園の時からずっと、母子分離が出来ていないいままなんだな

そのうち慣れれば…

って思ってたのよ。



もちろん、
ペッパー君は自分なりに頑張ってたんだよね



ペッパー君
授業中にイスに座ってられなくて立ってみたり、

椅子の上に正座してみたり、

椅子で船こぎしてみたり、

鉛筆をかじってみたり、

教科書にお絵描きしたり、

床に寝そべってみたり、

声を出してみたり、

とにかく自分でいろいろ試したんだよね…



そう、学校にいるために

その空間にいるために

自分でも努力してたんだよね!!!





つづきます…